商品の紹介

コーチのアウトレットラインのショルダーバッグになります。
幅35cmのブラックのバッグになります。大きさも手ごろなもので内側にオープンポケットが2つ、ファスナー付きポケットが1つあり普段使いにちょどよいショルダーバッグになります。
 
コーチはアメリカのブランドになり、ニューヨークで家族経営の皮革小物工房として始まりました。「コーチ（COACH）」はハンガリー「コチ（Kocs）」が由来です。
コチではサスペンション付きの4輪馬車を世界で初めて製造し各国で評判になりました。評判からコチが馬車を意味するようになったのです。
馬車が目的地に人や物を運ぶことから徐々に「コーチ」という言葉自体、大事な人や物を運ぶ、目的地に運ぶという意味をもつようになりました。
こういったことからブランド名のロゴには馬車が描かれています。

査定ポイント①外観の汚れ、スレ

まず1つ目のポイントは見た目になります。どんなブランドであっても状態で印象が変わってきます。キレイな状態であれば、「おっ」高く売れるかも・・という思いが出てきます。今回のお品物は見た感じはとても良かったプラスに見ることができました。

査定ポイント②内側汚れ

次のポイントは内側になります。内側は使ってしまえば荷物が入ることで見えなくなるのでよほどでない限りは問題ありません。生地の部分が擦り切れているなどはない方がプラスになります。

査定を終えて

今回はつかいやすいショルダーバッグをお売りいただき誠にありがとうございます。
お持ちになられたかばんのカラーもブラックと人気があるタイプです。もちろんレッド、イエローもよいのですが、一般的に普段使いに購入される方が多く、明るいカラーはブラックに比べて金額は少し下がる傾向にあります。理由は明るいと普段使うのにはお洋服を合わせることが必要になるためです。ブラックやブラウン系であればどんなお洋服でも合わせやすいためお店でも売れやすく金額にも反映できることが1つの理由です。
 
それと、よく買い取ってもらえないブランドでは？と聞かれることがあります。アウトレットは金額がつかないと思われている方もいますが、そんなことはなく、だれもが知っているブランド名だからこそ、金額がつくのです。私の勝手なイメージですが、国内ブランドより海外ブランドのほうが金額はつきやすく感じます。
 
アウトレットラインは手ごろな金額になるため、査定金額は低くなりがちですが、それでも飽きてしまって、買い替えたのでなどの理由があれば当店にぜひお持ちください。査定は無料になります。