商品の紹介

ヘルツは創業者の革との出会いから「作りたい、楽しい」が始まりになります。
1973年に鞄を作りはじめたのがHERZの誕生・原点になります。
現在に至るまで簡単にお伝えいたします。
1970年　革との出会いがある
1973年　カバンを本格的に作り始める
1975年　革用ミシン「シンガー5K」を手に入れる
1983年　店舗兼工房を東京渋谷区に開店
　　　　1980年代後半には革色や小物も増える
1994年　工房を増設
2000年　オンラインショップが開店
そのあとも工房の出店があり店舗数も増えています。

革製品のリュックは男女問わず数多くの種類が発売されています。普段使いにもビジネスにも様々なデザインがあり、リュックは両手が自由になるのでとても使いやすいバッグです。今回のお品物はビジネス用としても旅行でもカジュアルでもどんなシーンでもご使用いただけるデザインのリュックになります。

査定ポイント①レザーブランドの人気

ハンドメイドのレザーブランドになります。レザー製品は使うたびに持ち味がでてきます。持ち込みがあった際の革の匂いもとても良い感覚を受けました。ノンブランドのレザー商品は金額もなかなかつきにくいこともありますが、ヘルツは中古市場でも金額になりやすいブランドです。

査定ポイント②商品の状態

革の状態もとてもよく、若干のシミはありましたが、スレなどは少ないお品物でした。レザー品でキズやスレは金額にも影響されてきます。ただレザーとしてのポイントは経年変化があり、色ツヤがご愛用する方によって変わってくるのも楽しみの1つです。1つしかない愛着のあるバッグになります。

査定を終えて

今回はヘルツのリュックをお売りいただき誠にありがとうございました。購入した時の金額をお聞きしてちょっとどうかなぁと思いましたが、提示させていただいた金額でご了承いただけたので安心しました。ハンドメイドのブランドバッグは始めは革も硬いものですが、使うにつれ革も使いやすくなっていきます。それぞれの感じ方はあるかと思いますが、使えばそれだけの価値が生まれ、革の深みが出てきます。私個人としては経年変化でオリジナルを楽しみたいと感じています。どんなブランドでも買いたい方が多ければ買取金額もつきますので、お持ちのバッグが金額になるのかどうかダメ元でも査定してみてはいかがでしょうか。もちろん査定は無料で対応しておりますので金額を聞くだけでも大丈夫です。査定後は相場変動で金額が上下することもありますので、検討するときは２～３日を目安にしていただけると嬉しく思います。